【必見】寝起きが悪い原因を速攻解決!2度寝をしない12の方法
朝起きたんだけど、「学校に行きたくないな」「仕事行くの億劫だな」とか思って、布団の中でゴロゴロしているうちに気づいたら2度寝してしまっていて、遅刻しそうになったことや
「あと10分寝かせて」が気づいた時には30分、1時間たっていたなんてこと結構あると思います。
これからの季節、布団の中が暖かくて出たくなくなると思いますし、今よりも朝起きにくくなってくると思います。
私も今日2度寝をしてしまったのですが、寝たくなるんですよね。
気持ちいいのよ、2度寝щ( ̄∀ ̄)ш
でも、2度寝したあとは後悔・・・
後悔・・・ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
寝ているときは気持ちよくても起た時って寝起きが悪くなりませんか?
不思議ですよね。
その2度寝の時の寝起きの悪さの原因と2度寝をしない方法と対処法を紹介していきたいと思います。
2度寝の時の寝起きの悪さの原因
まず、睡眠にはレム睡眠→浅い眠りとノンレム睡眠→深い眠りがあります。
最初にノンレム睡眠(深い眠り)がきて、そのあとレム睡眠(浅い眠り)が来ます。
約90分周期で繰り返されるそうです。
なので例えば、深い眠りのノンレム睡眠の時に1回起きてしまったとします。
そうすると、そのあとに2度寝をしてもすぐに深い睡眠に戻れるわけではなく、
また最初の浅い睡眠(レム睡眠)に戻ってしまいます。
そうすると、眠りの質が悪くなってしまってだるくなってしまうのです。
こういった理由で2度寝をしてしまった時には寝起きが悪くなってしまうんですね。
2度寝をしないように起きるには
寝る3時間前までには夕飯を済ませておくと良いです。
寝る前に食べてしまうと寝ている間はあまり内臓が活発に動かないためうまく消化されず
朝まで残ってしまい胃腸がもたれ疲れが取れなくなってしまいます。
1. 寝る1時間前にはお風呂に入っておく
人の体温は朝の5時から7時に1日の中で最も低くなり夜の9時から11時ぐらいにピークに達して、それか徐々に眠くなっていくので、寝る直前にお風呂に入ってしまうと布団に入っても体が温まりすぎて寝つきが悪くなります。
2. 夜更かしをしない
睡眠時間が短いと日中の疲れがとれません。
3. レム睡眠の時に起きたほうが目覚めが良い
適度な睡眠は7時間くらい、朝が弱い人は8時間ぐらいが理想ではないでしょうか。
4. 夜、寝る前にスマホを見ない
ブルーライトはメラトニンというホルモンが分泌されにくくなってしまい眠気がなくなってしまいます。
5. 寝ているところの整理整頓
寝る前に自分の身の回りの整理整頓をすることで頭も心もすっきりして気持ちよく眠ることができますし、朝起きた時も気持ちいいと思います。
周りが汚いと心も澱んできますし嫌なことも考えてしまうと思います。
また、寝る前に整理整頓することで習慣となり、これをやったら自分は眠れるんだと思うようなって自然と眠気が出てきます。
これを入眠儀式というそうです。
6. 寝る前に自分が起きる時間を強く頭の中でイメージする
スポーツ選手がよく試合の前などに自分が勝っている、うまくいっているといったイメージトレーニングやメンタルトレーニングをするのと同じで、寝る前に、朝「自分が起きたい時間に起きているイメージ」をすることで本当に朝起きれるようになります。
7. 朝の良いイメージを作る
例えば
朝早く起きればおいしい朝ご飯をゆっくり食べられる
↓
トイレにゆっくりいける
↓
排便をする
↓
体が軽くなる
↓
やるきがでる
↓
ポジティブになる
↓
人生が楽しくなる
8. 寝る前の呼吸法
幸せな色(ピンクなど)景色(花畑など)を思い浮かべながら息を吸う。
吐くときは自分の中の悪いものが出ていくイメージで息を吐く。
これをやると心が落ち着いて幸せな気持ちになります。
9. 寝る前に自分の手の届くところにコップ1杯の水を用意しておく
起きたときに少しずつ飲むと内臓なども目が覚めて排便の準備をし始めます。
10. 冬は寝る前にエアコンをセットしておいて、起きた時には部屋が暖かくなっているようにする
寒くて布団から出たくなくなるのを防げます。
11. 起きたら足をぶらぶら動かし、伸びをして血行を良くする
ちょっとでも体を動かすとだんだんと目が覚めてきて、代謝もよくなります。
12. 朝起きたらカーテンを開ける
人間の体内時計は生理的に25時間なのでその1時間の時差を太陽の光を浴びて調節しています。
上に書いたことを参考に1つでも実行していくようにすれば2度寝をしてしまってだるくなったり、慌てたりしなくなっていくと思います。
人生は長く楽しく幸せに生活していきたいですよね。
なので、朝から気持ちよく生活していくために1回自分の睡眠を見直してみてください。