新鮮ないちご狩りで健康もアップしそうな農業体験しました!
いちごの季節がやってきますね。
今は一年中食べようと思えば、いちごを食べれますが、やっぱり旬に食べるのが一番美味しいと思います。
私は、いちごが大好きです。子どもの頃に、パックのいちごを買ってもらっても、ほとんど自分が食べていたくらいにいちごが好きでした。
そんなにいちごが好きなんだったら、いちごがどんな風に育っているのかもわかるし、いちご狩りに行ってみようかと両親が計画してくれて、友達や家族と一緒にいちご狩りに出かけました。
ビニールハウスに入るといちごの甘い香りに大興奮です。
畝がずらっと並び、真っ赤に熟したもいちごがぶら下がっていました。
奥の方には係りのおじさんがこっちはまだだよと教えてくれた、青そうなのもあって、色の変化やまだ食べられそうにないことなど、子どもでも見てすぐわかるので興味がわきました。
赤く色づいたいちごを自分で選べるのも楽しいし、味はもちろんおいしいしで、かなり印象に残っている思い出です。
いちごを身近に育てている環境があれば、誰でも知っているようなことでも、食べた経験しかない人間にとっては、目新しくてためになる体験です。
こんな風に実がなるんだな、おいしく食べるまでには、こんなに手間のかかる作業があるんだなとわかるとより好きにもなります。
お土産のいちごをジャムにする方法も聞いて、みんなで作ってパンに塗って食べることも実践したので、いちご狩りから帰ってきてからもしばらくはいちごの話題で盛り上がっていました。
それからは一度もいちご狩りに行っていないんですけど、いちごを食べるためにいちご狩りのことを思い出します。
やっぱりあの日食べたいちごが人生で一番美味しかった気がします。
おいしいいちごは産地でなくても手に入りますが、味覚だけではないおもしろさや思い出もいちご狩りの魅力ですね。
今年は友達誘っていちご狩り行ってみようかな。
考えるだけでワクワクします。